川棚の杜

2010年9月17日 

企画展「山頭火の生きた時代」

昭和7(1932)年5月24日、放浪の俳人・種田山頭火はこの川棚温泉を訪れました。

山頭火は川棚の地を気に入り、「山裾に丘陵をめぐらして、私のもっとも好きな風景である」と日記にしたため、川棚温泉に永住するために約100日間奔走しました。

結果、永住はできませんでしたが、300あまりの句を残しています。

酒と水、そして花をこよなく愛した俳人、山頭火。

そんな山頭火の生きた時代にタイムスリップしてみませんか?

 

 

 

 

第1期展示

山頭火の生きた時代 9月17日~2月15日 第2展示室

川棚を巡る旅 9月17日~2月15日 第2展示室

日没とパンがあれば~近木圭之介の伝言 9月17日~10月31日 第1展示室

第2期展示(追加展示)

山陰を巡る旅 11月3日~2月15日 第2展示室

関門を巡る旅 11月3日~2月15日 第2展示室

 

 

 

 

主催:烏山民俗資料館

期間:2010年9月17日~2011年2月15日

観覧料:無料

開館時間:10:00~20:00(入館は19:30まで)

休館日:11月1日~2日(展示替え)

      12月31日~1月3日(年末年始)

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