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Nobu Syo 個展 Return to TOYOURA

2024/10/23

【日時】
2024年10月16日(水)~23(水)
各日10:00~18:00

【会場】
下関市川棚温泉交流センター川棚の杜・コルトーホール

【料金】
観覧無料

【主催】
主催:フォーラム杜屋プロジェクト
後援:北高夢ロード実行委員会

【Nobu Syo プロフィール】
本名・庄島信基。1944年8月21日、山口県防府市三田尻生まれ。宇部高校、山口大学教育学部美術科卒業。1971年、中学校の美術教諭に採用され下関市に赴任し、室津小、日置中、菊川中、豊洋中に勤務。その後、東岐波中、厚狭高へ。1998年、宇部港への転勤を機に宇部を拠点として画業に専念。座右の銘は「遊夢」。

【開催に寄せて】
2024年8月に80歳を迎えられたNobu Syo先生は、下関市の旧豊浦郡で1970年代に”若き美術教諭時代”を過ごされ、2004年に定年退職されるまで教職と画業の”二刀流”を続け、着実に幅広い画歴を積み重ねられました。
21世紀にはいると、画題を求めて世界各国への取材旅行を機に画風が大きく開花し、ロッテルダム市名誉作家賞(2001年)、北京国際芸術博覧会最佳作品賞(2003年)、ルーブル美の解放展グランプリ・ピラミッド賞(2004年)などをはじめとして、まさにインターナショナルな評価を得てこられました。現在は、新日本美術院常任理事を務めながら宇部のアトリエでマイペースの制作を続けておられます。
先生の画風は、現代風味の写実性や前衛性とは対極にあり、鮮やかな色彩と大らかなタッチを特徴とする”人間賛歌”に満ち溢れています。その作品のどれもが、風光明媚な山海の風景に囲まれて暮らす我々の心に響くことでしょう。
―フォーラム杜屋プロジェクト代表・市倉栄治

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